やる気スイッチがあれば…
やらなきゃいけない仕事がある、宿題がある、けどやりたくない、布団から出たくない。。。
何度も悪魔の囁きに負けて、自堕落な1日を送ってしまいますよね。
勉強しなきゃ、プレゼンの書類作らなきゃ、、と思うほど、
自分は何でダメなんだろうと思う方もいると思います。
そんな悩みとは、今日でさよならです。
あなたの"やる気スイッチの押し方"を解説します。
"超"シンプルな結論
現代科学の結論は、「とにかく、やり始めること」でした。
当たり前のこと言うなクソ!と思うかもしれません。しかし脳と体の関係に着目してみると、やり始めなければ集中できないということがわかっています。
人は頭で考えてから、頭が体に指示を送るのではありません。行動してから考えている。これが、今の心理学や脳科学の常識です。
リベットというアメリカの生理学者が行った実験によると、動作を行う準備のために脳から送られる信号が、動作を行うと意識するための信号より350ミリ秒も早かったのです。これは、短距離選手がゴール付近でメダル争いをする差よりずっと大きいのです。
このようなことから頭で考えることより、実際に動作を行う方が脳への影響力は大きいということがわかりました。
やる気スイッチの誤作動
脳には、一度行動を始めるとやめられなくなるという性質があります。これは脳にある側坐核という部分なのですが、ここの作用が変な風に働くことがあります。
テスト勉強中に机や部屋の掃除、仕事中に書類棚の整理をしたことはありませんか?
なんでも一旦始めてしまうと、やめられなくなる。これは、「やる気スイッチの誤作動」です。
では何に注意すれば、誤作動は防げるのでしょうか?
障害を可能な限り減らす
やらなきゃいけないこと、嫌なことを始めるポイントはたった1つ、それを始めるための障害を可能な限り減らすことです。
誘惑となるマンガや書類は他の見えない、取れない場所に仕舞い込んでください。
小説家の村上春樹さんは、書くことがあってもなくても4-5時間は机に座る習慣を持っているし、メンタリストDaiGoさんも、筋トレ部屋、読書部屋と分けています。
誘惑を自分から排除していく。これであなたの行動力は目覚めるはずです。
自分のペースで仕事出来てますか?
働きにくいオフィスや散らかった職場は、あなたの生産性を下げてしまいます。
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